「長期から即時までの時空間地震予測とモニタリングの新展開」統計数理研究所/京都大学防災研究所/県立広島大学/静岡県立大学

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2024年11月5日

David Vere-Jones 教授が2024年10月31日に亡くなられました。彼は統計地震学における理論と応用、とくに確率点過程と従来の記述的統計地震学との融合に関する先導者であり、点過程入門に関する画期的な名著を出版し、かつ統計地震学界の世界的創設において先導的役割を果たしました。David Vere-Jones 教授は直接私たちの研究グループの形成に大きく貢献され、何時も私たちの研究を後押ししてくれました。ここに深い哀悼の意を表します。