「長期から即時までの時空間地震予測とモニタリングの新展開」統計数理研究所/京都大学防災研究所/県立広島大学/静岡県立大学

ENGLISH

学会等発表

ENGLISH/英語

2024 (R6) 年度

NEW

2024年12月9-13日 AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国.

  • Niu, Y.* and Zhuang, J. (2024).(2024). Comparison of Priors in Objective Bayesian Inversion for Geophysical Data Analysis, AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国, 2024年12月10日, ポスター発表.
  • Petrillo, G.* and Zilio, L.D. (2024). Statistical Characterization of the BMKG Seismic Catalog for Enhanced Seismic Risk Monitoring in the Indonesian Region, AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国, 2024年12月10日, ポスター発表.
  • Nanjo, K.* and Hori, T. (2024). Frequency-magnitude distributions of earthquakes imply likelihood and unlikelihood of megaquake recurrence in Japan, AGU Annual Meeting 2024, Washington D.C., 米国, 2024年12月12日, 口頭発表
  • Nishikawa, T.*,Kostoglodov V. and Nishimura, T. (2024). Earthquake Swarm Detection in the Middle America Subduction Zone: Implications for the Relationship between Seismicity and Slow Slip Events, AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国, 2024年12月12日, 口頭発表
  • Ito, Y.*, Nishikawa, T., Ito, Y. and Ohyanagi, S. (2024). Quantification of Fast-Earthquake Activation Following Tectonic Tremors in the Iwate-Oki Region of the Japan Trench, AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国, 2024年12月12日, 口頭発表
  • Koyama, K.*, Nishikawa, T. and Nishimura, T. (2024). Global Investigation of Foreshock Acceleration Prior to Large Earthquakes, AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国, 2024年12月12日, 口頭発表
  • Minson, S.E.*, Wu, S., Au, S.K., Cochran, E.S., Yano, K., Parker, G.A. and Baltay, A. (2024). From One Point to Many: Looking at Seismic Hazard Over an Area, AGU Annual Meeting 2024, ワシントンD.C., 米国, 2024年12月9-13日, ポスター発表 (オンライン).
NEW

2024年11月25日 Scientific Seminars by renowned international experts – INGV 25th Anniversary, INGV Rome - streaming

  • Ogata, Y. (2024). Development of ETAS models: before its birth to today, Scientific Seminars by renowned international experts – INGV 25th Anniversary, INGV Rome - streaming, 2024年11月25日, 口頭発表オンライン
NEW

2024年10月30-11月1日 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム(10/30-31)、ビューポートくれ(11/1).

  • 矢野 恵佑*,高橋 温志,加納 将行 (2024). 局所地域から全球スケールに適用可能な地殻ブロックの同定法:台湾のGNSSデータへの適用例, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月30日, 口頭発表.
  • 田中 優介*,加納 将行,矢野 恵佑 (2024). 西南日本のGNSS地殻変動時系列の深層学習によるスロースリップの自動検出, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月30日, 口頭発表.
  • 中川 亮*,福島 洋,加納 将行,矢野 恵佑,平原 和朗,田中 優介,岡田 悠太郎 (2024). 深層学習を利用した GNSS 変位空間補間器の実装と非地震性断層すべり推定, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月30日, 口頭発表.
  • 菊地 祐次*,三井 雄太,加納 将行 (2024). 駿河トラフにおけるやや長期的な浅部スロースリップイベント:GNSSに基づく検出とすべり分布推定, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月30日, 口頭発表.
  • 新井 璃子*,三井 雄太 (2024). ハイレートGNSSデータを用いたスロースリップイベントの検出と時空間発展の考察:数値実験と房総半島, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月30日, 口頭発表.
  • 大舘 未来*,太田 雄策,三井 雄太 (2024). 2024年能登半島地震の地震後地殻変動における粘弾性緩和と余効すべりの寄与-超稠密GNSS観測網による検証-, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月31日, 口頭発表.
  • 三井 雄太 (2024). 地震学的要素を取り入れた測地学研究の新展開, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月31日, 坪井賞記念講演.
  • 三井 雄太,溝田 霧斗,大舘 未来 (2024). 深発地震の余効変動に現れる上部マントル粘性不均質:空間パターンの数値実験, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月31日, ポスター発表.
  • 岡田 望海*,三井 雄太 (2024). 2014 年紀伊水道スロースリップイベントの時期におけるGNSS測位解の比較, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月31日, ポスター発表.
  • 岡田 悠太郎,上田 拓 (2024). 季節調整プログラムPySTELの開発とGNSSデータへの適用, 日本測地学会第 142 回講演会, 大和ミュージアム, 2024年10月31日, ポスター発表.
NEW

2024年10月21-23日 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市.

  • 庄 建倉 (2024). 地震予測可能性の定量化およびエントロピーに基づく地震予測評価スコアの精緻化, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月23日, 口頭発表.
  • 尾形 良彦 (2024). ETASモデルによる非⼀様な地震データの逆解析, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • ⽮野 恵佑*,加納 将⾏, 髙畠 哲也, ⽥中 優介, 太⽥ 雄策 (2024). 頑健なスペクトル推定に基づくGNSS時系列の時空間特性, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • ⼭⽥ 真澄*,中野 優 (2024). 2023年10⽉9⽇⿃島近海の津波の震源メカニズム解析, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, 口頭発表.
  • 岩⽥ 貴樹*,飯尾 能久 (2024). 2016年⿃取県中部地震余震域における空間応⼒バターン推定, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 楠城 ⼀嘉*,⾏⽵ 洋平, 熊澤 貴雄 (2024). 伊⾖東部の地震活動と地殻変動の解析について, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 楠城 ⼀嘉*,熊澤 貴雄, 井筒 潤, 堀 ⾼峰, ⻑尾 年恭, 尾池 和夫 (2024). 2023年2⽉6⽇にトルコで発⽣したM7.8とM7.5の地震前後の地震活動について, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • 熊澤 貴雄*,尾形 良彦 (2024). 地震活動カタログのみから誘発地震活動を定量化するためのモデリング, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • Hong Peng*,Masumi Yamada, Stephen Wu (2024). Constructing new empirical envelope function and GMPE for estimating the seismic intensity in combination with IPF method, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月23日, 口頭発表.
  • ⽜ 源源*,庄 建倉 (2024). Bayesian non-parametric inference for the ETAS model, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • 加藤 愛太郎*,中川 茂樹,蔵下 英司,酒井 慎⼀,江本 賢太郎,松本 聡 (2024). 群発地震活動と2024年M7.6能登半島地震の発⽣, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • 三井 雄太*,宇⽥川 裕⽮,宮本 彩加 (2024). ⽇本列島周辺で発⽣したマグニチュード7級地震の余震域拡⼤速度とb値(b-positive)︓プレート境界地震の特性, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • ⻄川 友章 (2024). 沈み込み帯における地震とスロー地震の活動に関する統計地震学的研究, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, 招待講演.
  • ⻄川 友章*,Kostoglodov Vladimir,⻄村 卓也 (2024). 中⽶沈み込み帯における群発地震検出︓地震活動とスロースリップイベントの関係に関する⽰唆, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • 福島 洋*,⻄川 友章 (2024). ⽇向灘地域のM7クラス地震が巨⼤地震を誘発する確率について, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 吉村 嶺*,⻄川 友章,⻄村 卓也 (2024). 房総半島沖における群発地震検出と⼩規模なスロースリップとの関連の調査, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • ⼩⼭ 凱*,⻄川 友章,⻄村 卓也 (2024). 統計モデルを⽤いた⼤地震前の前震活動加速現象に関する全世界的調査, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, 口頭発表.
  • ⿇⽣ 尚⽂ (2024). 真のb値を推定する再帰型ニューラルネットワークの構築, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 加藤 寛⼈*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). 四国⻄部におけるスロースリップ発⽣頻度のモデル化, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 藤沢 宏修*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). プレート運動⽅向に基づく三重会合点の存在確率の評価, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 濱名 萌*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). 伊⾖・⼩笠原諸島における島の形状とテクトニクス, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 荒川 ⽇南⼦*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). 2023年に発⽣した伊⾖⼤島近海の浅部における⽕⼭性群発地震, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 下村 海渡*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). 修正ETASモデルによる四国⻄部における低周波地震の群発性解析, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • ⽯川 ⼤智*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). ETASパラメータのマグニチュード依存性, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.
  • 福重 綜⼈*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). ⽇本列島におけるScS波の⾛時解析, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, ポスター発表.
  • 伊倉 真論*,⿇⽣ 尚⽂ (2024). ビーチボールの模型による可視化, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月22日, ポスター発表.
  • 久保 久彦*,Wu Stephen,加納 将⾏,加藤 慎也,⼩⽳ 温⼦,岡崎 智久,岡⽥ 望海,⻲ 伸樹,⼩寺 祐貴,佐藤 ⼤祐,下條 賢梧,溜渕 功史,直井 誠,⻄⼭ ⻯⼀,平原 和朗,宮本 崇,⼭⽥ 真澄 (2024). ⼤規模⾔語モデル×地震研究をテーマとしたハッカソンの実施, 日本地震学会2024年度秋季大会, 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター, 新潟県新潟市, 2024年10月21日, ポスター発表.

2024年9月23-24日 科研費シンポジウム「あたらしい統計科学」特別セッション「地震の⼤規模複雑データ解析」, 石川県政記念しいのき迎賓館, 石川県金沢市.

  • 庄 建倉 (2024). Probabilistic Earthquake Forecasting: How to Live Better Between Complete Randomness and Complete Predictability, 科研費シンポジウム「あたらしい統計科学」特別セッション「地震の⼤規模複雑データ解析」, 石川県政記念しいのき迎賓館, 石川県金沢市, 2024年9月23⽇, 招待講演
  • ⽮野 恵佑 (2024). 最⼩情報従属モデルの地震カタログへの適用, 科研費シンポジウム「あたらしい統計科学」特別セッション「地震の⼤規模複雑データ解析」, 石川県政記念しいのき迎賓館, 石川県金沢市, 2024年9月23⽇, 招待講演
  • 熊澤 貴雄 (2024). 点過程モデルを⽤いた異常地震活動の研究:M7.6能登半島地震に⾄る群発地震活動の時空間変動と異常活動の解釈について, 科研費シンポジウム「あたらしい統計科学」特別セッション「地震の⼤規模複雑データ解析」, 石川県政記念しいのき迎賓館, 石川県金沢市, 2024年9月23⽇, 招待講演

2024年9月22-27日 39th General Assembly (GA) of the European Seismological Commission, Corfu, Greece.

  • Gentili, S., Ciappetta, G.D., Petrillo, G., Brondi, P., Zhuang, J. and Giovambattista, R. D. (2024). NESTORE Machine Learning Algorithm applied to forecast Strong Subsequent Earthquakes in Japan, 39th General Assembly (GA) of the European Seismological Commission, Corfu, Greece, 2024年9月26⽇, 口頭発表
  • Gentili, S., Brondi, P., Sugan, M., Rossi, G., Petrillo, G., Zhuang, J. and Campanella, S. (2024). Cluster identification and fluid migration: the case of the 2018 Molise (Italy) sequence, 39th General Assembly (GA) of the European Seismological Commission, Corfu, Greece, 2024年9月26⽇, 口頭発表
  • Iwata, T. (2024). Estimation of background stress changes based on the rate- and state-friction seismicity model and the space-time ETAS model, 39th General Assembly (GA) of the European Seismological Commission, Corfu, Greece, 2024年9月26⽇, ポスター発表

2024年9月7日-11日 2024 Statewide California Earthquake Center (SCEC) Annual Meeting, Hilton Palm Springs

  • 庄 建倉 (2024). Quantification of earthquake Predictability and detailing of entropy-based scores for evaluating earthquake forecast, 2024 Statewide California Earthquake Center (SCEC) Annual Meeting, Hilton Palm Springs, 2024年9月8日, ポスター発表

2024年9月1日-5日 2024年度統計関連学会連合大会, 東京理科大学神楽坂キャンパス

  • 尾形 良彦 (2024). 不均質に記録された地震カタログから真の地震活動率を推定する, 2024年度統計関連学会連合大会, 東京理科大学神楽坂キャンパス, 2024年9月4⽇, 口頭発表
  • 熊澤 貴雄*,尾形 良彦 (2024). 2024年M7.6能登半島地震前後の地震活動の統計的特徴, 2024年度統計関連学会連合大会, 東京理科大学神楽坂キャンパス, 2024年9月4⽇, 口頭発表
  • 奥戸 道子*,矢野 恵佑 (2024). 事後平均とMAP推定量を漸近的に一致させる事前分布のペア, 2024年度統計関連学会連合大会, 東京理科大学神楽坂キャンパス, 2024年9月2⽇, 口頭発表
  • 清 智也*,矢野 恵佑 (2024). 最小情報従属モデルの密度比推定, 2024年度統計関連学会連合大会, 東京理科大学(神楽坂キャンパス), 2024年9月4⽇, 口頭発表
  • 佐々木 真*,古田原 拓実, 矢野 恵佑, 奥野 彰文, 三分一 史和 (2024). プラズマ乱流における大規模自由度の縮約手法とダイナミクス解析, 2024年度統計関連学会連合大会, 東京理科大学神楽坂キャンパス, 2024年9月2⽇, 口頭発表

2024年5月26-31日 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催).

  • 庄 建倉 (2024). ETASモデルは前震とBåth則の両⽅を説明できる, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表
  • 尾形 良彦 (2024). ⼤地震直後の非均⼀地震カタログに基づく非定常ETASモデルによる余震活動の逆解析, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表
  • 矢野 恵佑*,高橋 温志,加納 将行 (2024). Objective clustering of GNSS velocities based on parallel translation and Euler-vector estimation for the identification of crustal blocks, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, ポスター発表
  • 矢野 恵佑*,加納 将行, 高畠 哲也, 田中 優介, 太田 雄策 (2024). 頑健なスペクトル解析法に基づくGNSS時系列のノイズ特性︓(1)ロバストスペクトル推定⼿法の説明, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉29⽇, ポスター発表
  • ⼭⽥ 真澄*,肖 蛍 (2024). 2024年能登半島地震の震源過程と緊急地震速報に与えた影響, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, ポスター発表
  • ウ ステファン*,⼤⽵ 雄, ⽔⾕ ⼤⼆郎, 劉 暢, 浅野 湖太郎, 佐藤 那奈, ⻫藤 ⼤雅, ⾺場 英寿, 福永 勇介, 肥後 陽介, 加村 晃良, 児⽟ しんのすけ, 目時 雅隆, 中村 朋佳, 中⾥ 悠⼈, 塩井 瑛⼤, ⽵信 正寛, ⽉岡 桂吾, 吉川 崚 (2024). 地盤⼯学問題に対する⼤規模⾔語モデルの適⽤調査, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, 口頭発表
  • 岩田 貴樹 (2024). 応⼒回転を⽤いた2000年⿃取県⻄部地震余震域の背景応⼒場推定, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉30⽇, ポスター発表
  • 楠城 ⼀嘉*, 堀 高峰 (2024). Space and time changes in stress state and b-value off the coast of Tohoku and Hokkaido districts, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表
  • 加藤 愛太郎 (2024). Implications of fault-valve behavior illuminated by early aftershock evolutions, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉29⽇, 招待講演
  • 加藤 愛太郎*, 中川 茂樹, 蔵下 英司, 酒井 慎⼀ (2024). Foreshock sequence prior to the 2024 M7.6 Noto-Hanto earthquake, Japan, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉28⽇, 口頭発表
  • 熊澤 貴雄*,尾形 良彦 (2024). 能登半島での⼀連の地震活動の推移とM7.6前発生前期間における異常活動の解釈, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表
  • 吉村 嶺*, 西川 友章, 西村 卓也 (2024). ETASモデルとAICを⽤いた群発地震検出⼿法の開発と房総半島沖への適⽤, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表
  • 三井 雄太 (2024). B-positive推定の従来法との⽐較: ⽇本列島周辺におけるマグニチュード7級地震の余震での例, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, ポスター発表
  • 麻生 尚文*, 麻生 未季, Shelly David, 井出 哲 (2024). Insights into the Mechanics of the Lower Crust from Focal Mechanisms of Low-Frequency Earthquakes on the San Andreas Fault, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉28⽇, ポスター発表
  • 上⽥ 拓*, ⻄村 卓也 (2024). ⽇本の地殻内地震発⽣数とせん断ひずみエネルギー密度変化の空間的相関関係, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表
  • 加納 将行*,矢野 恵佑, 田中 優介, 高畠 哲也, 太田 雄策 (2024). 頑健なスペクトル解析法に基づくGNSS時系列のノイズ特性︓(2)GEONET F5解への適⽤, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉29⽇, ポスター発表
  • 加納 将行*,田中 優介, 佐藤 大祐, 飯沼 卓史, 堀 高峰 (2024). Data Assimilation for Fault Slip Monitoring and Short-Term Prediction of Spatio-Temporal Evolution of Slips: Application to the 2010 Long-Term SSE in the Bungo Channel, Japan, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉28⽇, ポスター発表
  • 溜渕 功史 (2024). 南海トラフ沿いの浅部微動モニタリングと誤検出識別, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, ポスター発表
  • 小寺 祐貴 (2024). P波検出処理をせずにP波を地震動即時予測に活⽤する︓P波PLUM法の検討, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, ポスター発表
  • Peng, H.*, Wu, S. and Yamada, M. (2024). Constructing envelope functions of seismic intensity for the evaluation of EEW in Japan, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, ポスター発表
  • ⽜ 源源*, 庄 建倉 (2024). Bayesian non-parametric inference for the ETAS model, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉27⽇, 口頭発表
  • 松浦 律子 (2024). 菅原道真の⽐類無い能⼒は⻄暦887年8⽉仁和地震非南海地震説を補強する, 日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2024年5⽉26⽇, 口頭発表

2023 (R5) 年度

2024年3月16-20日 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国.

  • Zhuang, J. (2024). Explaining both foreshock and the Båth Law using the ETAS model, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17 March 2024. (Oral)
  • Ogata, Y. (2024). Recent progress in ETAS models of heterogeneous seismic activity, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17 March 2024. (Invited)
  • Ueda, T. (2024). Spatial correlation of the shear strain energy change and the number of declustered crustal earthquakes in Japan, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17 March 2024. (Oral)
  • Xiong, Z. (2024). A study of changes in global background and clustering seismicity over the last two decades, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17-20 March 2024. (Poster)
  • Petrillo, G.* and Zhuang, J. (2024). Magnitude correlation in earthquake triggering: Artifact or reality?, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17 March 2024. (Invited)
  • Guo, Y.*, Zhuang, J. and Zhang, H. (2024). Statistical modeling of 3D Seismicity and its correlation with fault slips along Major Faults in California, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17 March 2024. (Invited)
  • Hainzl, S.*, Kumazawa, T. and Ogata, Y. (2024). Aftershock forecasts based on incomplete records of early aftershocks: Example of the 2023 SE Türkiye earthquake sequence, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 18 March 2024. (Oral)
  • Wang,R.*, Han, P., Zhuang, J., Miao, M., Zhao, C., Zhao, C., Lu, R., Lei, H. and Yao, M. (2024). Application of ETAS model integrating regional stress evolution to reservoir earthquakes, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17 March 2024. (Oral)
  • Si, Z.*, Zhuang, J., Gentili, S., Jiang, C. and Wang, W. (2024). Bayesian merging of earthquake magnitudes determined by multiple seismic networks, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 20 March 2024. (Oral)
  • Piao, J.*, Zhuang, J. and Zhou, S. (2024). On the spatial response kernel in the ETAS models, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17-20 March 2024. (Poster)
  • Li, Y.*, Zhuang, J. and Chen, S. (2024). A Three-Dimensional spherical Epidemic-Type Aftershock Sequence (3D-SETAS) model, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17-20 March 2024. (Poster)
  • Liu, Y.*, Zhuang, J., Guo, Y., Jiang, C., Tian, Q., Zhang, Y. and Long, F. (2024). Background and clustering characteristics of recent seismicity in Southwestern China, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17-20 March 2024. (Poster)
  • Gentili, S.*, Brondi, P., Chiappetta, G.D., Petrillo, G., Zhuang J. and Di Giovambattista, R. (2024). Application of the NESTORE algorithm for aftershock forecasting in Italy, Slovenia, California, Greece, and initial findings in Japan, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17-20 March 2024. (Poster)
  • Niu, Y. (2024). Bayesian nonparametric inference for the Epidemic Type Aftershock Sequence (ETAS) model, 第13回統計地震学国際ワークショップ (StatSei13), 南方科技大学 (Southern University of Science and Technology), 深圳, 中国, 17-20 March 2024. (Poster)

2023年12月11-15日 AGU Annual Meeting 2023, モスコーネセンター, サンフランシスコ, 米国.

  • Zhuang, J. (2023). Statistical Seismology Expanded: Observation, Modeling, Testing, and Forecasting I-IV (Poster and Oral sessions), AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 14-15 December 2023. (Primary Convener)
  • Zhuang, J.* and Xiong, Z. (2023). Changes of global background and clustering seismicity during past twenty years, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 14 December 2023. (Poster)
  • Petrillo, G.* and Zhuang, J. (2023). Unveiling the Enigma of Earthquake Triggering: Debunking Magnitude Correlation Debates, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 15 December 2023. (Oral)
  • Hainzl, S.*, Kumazawa, T. and Ogata, Y. (2023). Aftershock forecasts based on incomplete earthquake catalogs: ETASI model application to the 2023 SE Türkiye earthquake sequence, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 14 December 2023. (Poster)
  • Kato, A.*, Shiomi, K., Yamamoto, Y. and Nakagawa, S. (2023). Space-time evolution of the aftershocks following the 2023 Earthquake Sequence in Southern Turkiye, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 14 December 2023. (Poster)
  • Minson, S.E.*, Wu, S., Yano, K., Cochran, E.S., Parker, G.A. and Baltay, A. (2023). Towards Estimating Seismic Hazard Across an Area, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 14 December 2023. (Oral)
  • Yamada, M.*, Tamaribuchi, K., Wu, S. and Chen D.Y. (2023). IPFx: extended integrated particle filter method for earthquake early warning and application to the international networks, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 12 December 2023. (Poster)
  • Peng, H.*, Wu, S. and Yamada, M. (2023). Constructing an empirical envelope function of seismic waveforms for the evaluation of EEW in Japan, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 12 December 2023. (Poster)
  • Nishikawa, T. (2023). Comparison of statistical seismicity models of low-frequency earthquakes (LFEs) and its implications for the mechanisms governing LFE activity, AGU Annual Meeting 2023, Moscone Center (San Francisco, CA), 12 December 2023. (Invited)
NEW

2023年11月15日 応用統計シンポジウム2023, オンライン開催

  • 野村 俊一 (2023). 状態空間モデルを用いた時系列解析, 応用統計シンポジウム2023, オンライン開催, 2023年11月15日, 招待講演.
NEW

2023年10月31-11月2日 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 横浜市.

  • 庄 建倉*, 熊 ⼦瑶 (2023). Detection of changes in global background and clustering seismicity, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • Yongbo Li*, Jiancang Zhuang, Shi Chen (2023). A hypocentral version of the spherical space-time ETAS model, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 尾形 良彦*, 熊澤 貴雄 (2023). 系統的な⽋測を伴う地震カタログから実際の活動率変化の推定, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 矢野 恵佑*,高橋 温志,加納 将行 (2023). GNSS速度ベクトルのクラスタリングによる地殻ブロックの同定︓平⾏移動とオイラーベクトル推定に基づくアプローチ, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • ウ ステファン (2023). [招待講演]データ駆動型アプローチによる地震理解の可能性︓他の情報学アプリケーションから学ぶ, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 山田 真澄 (2023). 複数地震はどこまで分離可能か, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, 口頭発表.
  • 岩⽥ 貴樹 (2023). 摩擦構成則に基づく背景応⼒場の時間変動推定, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, ポスター発表.
  • 楠城 ⼀嘉*, ⼭本 揚⼆朗, 有吉 慶介, 堀川 博紀, 矢⽥ 修⼀郎, ⾼橋 成実 (2023). DONETの地震検知能⼒に関する研究, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, ポスター発表.
  • 楠城 一嘉*, 行竹 洋平, 熊澤 貴雄 (2023). 静岡県伊東沖の地震活動の解析, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 加藤 愛太郎 (2023). 2023年能登半島北東部M6.5の地震直後の地震活動について︓断層バルブモデルとの関連, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年10月31日, 口頭発表.
  • 西川 友章 (2023). 低周波地震活動統計モデルの⽐較-低周波地震活動の発⽣メカニズムへの⽰唆-, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 吉村 嶺*, 西川 友章, 西村 卓也 (2023). ETASモデルとAICを⽤いた群発地震検出⼿法の開発の試み(序報), 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 三井 雄太 (2023). ⽇本列島下の地殻内「内部摩擦係数」の分布推定, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, 口頭発表.
  • 新井 璃子, 三井 雄太 (2023). ハイレートGNSSデータのノイズ解析に基づくテンプレートマッチングおよび相対⼒指数の数値実験, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年10月31日, 口頭発表.
  • 菊地 祐次*, 三井 雄太,加納 将行 (2023). 駿河トラフ浅部におけるやや⻑期的なスロースリップイベントを網羅的に検出する試み, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年10月31日, ポスター発表.
  • 柴⽥ 律也*, ⿇⽣ 尚⽂ (2023). ⽇本の地殻内地震における断層破壊伝播⽅向の特性, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年10月31日, ポスター発表.
  • 上⽥ 拓*, ⻄村 卓也 (2023). 現在の地殻変動から推定される⽇本でのせん断ひずみエネルギーの変化と地殻内地震活動との空間的相関関係, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2023). 点過程モデルから⾒える能登半島群発地震活動の時空間変動について, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
  • Giuseppe Petrillo*, Jiancang Zhuang (2023). No Evidence of Magnitude Dependence in Earthquake Triggering, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, 口頭発表.
  • 溜渕 功史 (2023). [招待講演]地震識別⼿法の⾼度化に基づく地震動即時予測の改善と特異な地震活動の解明, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年10月31日, 口頭発表.
  • 溜渕 功史*, ⽊村 久夫, 弘瀬 冬樹, ⼭本 剛靖 (2023). 2011年東北地⽅太平洋沖地震後の内陸地震活動と地殻変動の関係, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, ポスター発表.
  • 野⼝ 恵司*, 溜渕 功史, 林元 直樹, ⼩寺 祐貴 (2023). 緊急地震速報の震源推定⼿法のIPF法への⼀本化, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, 口頭発表.
  • Hong Peng*, Stephen Wu, Masumi Yamada (2023). Constructing an empirical envelope function of seismic waveforms for the evaluation of EEW in Japan, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月1日, 口頭発表.
  • 松浦 律⼦*, ⽯辺 岳男 (2023). ⼗年前に相対的静穏化が検出された北海道南東沖の地震活動度の現在の状態, 日本地震学会2023年度秋季大会, パシフィコ横浜アネックスホール, 2023年11月2日, 口頭発表.
NEW

2023年10月11-13日 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ

  • 矢野 恵佑,高橋 温志,加納 将行 (2023). 平行移動とオイラーベクトル推定に基づくGNSS 速度ベクトルのクラスタリングによる地殻ブロックの同定, 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ, 2023年10月12日, 口頭発表.
  • 田中 優介,加納 将行,太田 雄策, 西村 卓也,矢野 恵佑 (2023). 西南日本のプレート境界すべり・ブロック運動の時空間発展の推定・分離精度評価, 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ, 2023年10月11-13日, ポスター発表.
  • 三井 雄太,新井 璃子 (2023). 2011 年東北地方太平洋沖地震前の時期における様々なハイレートGNSS データのノイズ, 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ, 2023年10月11-13日, ポスター発表.
  • 新井 璃子, 三井 雄太 (2023). ハイレートGNSSデータのノイズ解析に基づくテンプレートマッチング数値実験, 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ, 2023年10月13日, 口頭発表.
  • 菊地 祐次,三井 雄太,加納 将行 (2023). 駿河トラフ浅部におけるやや長期的なスロースリップイベントの検討, 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ, 2023年10月11日, 口頭発表.
  • 上田 拓,西村 卓也 (2023). 現在の地殻変動から推定される日本でのせん断ひずみエネルギーの変化と地殻内地震活動との空間的相関関係, 日本測地学会第140回講演会, 仙台市福祉プラザ, 2023年10月12日, 口頭発表.

2023年9月3-7日 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学

  • 庄 建倉 (2023). 更新Hawkes過程のフィルタリングとその統計推論手法, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 一般講演.
  • 尾形 良彦 (2023). 直下型⼤地震の確率予測について, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 一般講演.
  • 矢野 恵佑*, ⾼畠 哲也 (2023). スペクトル密度に対するダイヴァージェンスについて︓確率分布間のダイヴァージェンスからの新たな視点, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月5日, 一般講演.
  • 奥⼾ 道⼦*, 矢野 恵佑 (2023). 非線形回帰および⼀般化線形モデルへのベイズ拡張推定量の応⽤, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月7日, 一般講演.
  • 南 美穂⼦, 川崎 能典, 川崎 ⽟恵, 松井 知⼦, 橋本 梨花⼦, Stephen Wu, 廣瀬 慧 (2023). パネルディスカッション︓学会・⼤学・官庁における多様性 の現状と多様性推進の今後の取り組み, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 企画セッション.
  • ⻄川 友章*, ⻄村 卓也 (2023). スロー地震活動を組み込んだ地震活動統計モデルの構築:ニュージーランド・ヒクランギ沈み込み帯への適用, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 企画セッション.
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2023). 能登半島群発地震の時空間的活動推移の統計的特徴, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月4日, 一般講演.
  • 加納 将⾏*, ⽮野 恵佑, ⽥中 優介, 中川 亮, 福嶋 陸⽃ (2023). データ同化断層すべりモニタリングシステムに向けた測地データ解析の⾰新, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 企画セッション.
  • 三井 雄太 (2023). 常時地震活動・余震活動から探る日本列島下の応力状態, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 企画セッション.
  • ⾕川 祥太*, 野村 俊⼀, 佐野 誠⼀郎 (2023). 新型コロナウイルスの感染流行期における都道府県別自動車事故の統計分析, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 企画セッション.
  • 牛 源源*, 庄 建倉 (2023). A Bayesian non-parametric method of estimating the background intensity of ETAS model, 2023年度統計関連学会連合大会, 京都大学, 2023年9月6日, 一般講演.

2023年6月7-10日 10th International Workshop on Applied Probability (IWAP 2023), Porto Palace Hotel, テッサロニキ, ギリシャ.

  • Zhuang, J. (2023). On extending the ETAS model, 10th International Workshop on Applied Probability (IWAP 2023), Porto Palace Hotel, テッサロニキ, ギリシャ, 2023年6月8日, 招待講演.
  • Niu, Y. (2023).Second-order smoothness prior over the Delaunay Tessellation in Bayesian geophysical inversion, 10th International Workshop on Applied Probability (IWAP 2023), Porto Palace Hotel, テッサロニキ, ギリシャ, 2023年6月9日, 口頭発表.

2023年5月24-25日 第7回 国際ワークショップ「地震準備プロセス」: 観測、検証、モデリング、予測 (the 7th International Workshop on Earthquake Preparation Process: Observation, Validation, Modeling, Forecasting (IWEP7), 千葉大学.

  • 庄 建倉 (2023). Evaluating earthquake forecasting models with likelihood based marginal and conditional scores, 第7回 国際ワークショップ「地震準備プロセス」: 観測、検証、モデリング、予測 (IWEP7), 千葉大学, 2023年5月24日, 招待講演.

2023年5月25日 ISTerre seminar, Institut des Sciences de la Terre (ISTerre) グルノーブル, フランス (ハイブリッド).

  • Petrillo, G. (2023). Including stress relaxation in point-process model for seismic occurrence, ISTerre seminar, Institut des Sciences de la Terre (ISTerre) グルノーブル, フランス (ハイブリッド), 2023年5月25日, 口頭発表.

2023年5月21-26日 日本地球惑星科学連合(JpGU)2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催).

  • 庄 建倉 (2023). Evaluating earthquake forecasting models with likelihood based marginal and conditional scores, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月23日, 口頭発表.
  • 尾形 良彦 (2023). 時空間ETAS予測との比較による地震活動の多様な特性, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月22日, 口頭発表.
  • 矢野 恵佑*, 清 智也 (2023). 最小情報従属モデルを用いた混合ドメインデータの依存関係の解析:震源深さと初動発震機構解の依存関係解析への適用, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月22日, ポスター発表.
  • 山田 真澄*, Xiao Ying (2023). 2023年トルコ・シリア地震の強震記録への緊急地震速報の手法の適用, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月23日, 口頭発表.
  • 岩田 貴樹 (2023). 空間分解能向上のための応力空間パターン推定手法の改良, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月25日, ポスター発表.
  • 楠城 一嘉*, 井筒 潤, 鴨川 仁, 堀 高峰, 尾池 和夫 (2023). Spatial variability of the response of the Nagano seismicity to the 2011 Tohoku-oki earthquake, in Japan, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月22日, 口頭発表.
  • 楠城 一嘉*, 有吉 慶介, 山本 揚二朗, 堀川 博紀, 矢田 修一郎, 高橋 成実 (2023). Preliminary analysis of earthquake detection probabilities and completeness levels for the Dense Oceanfloor Network system for Earthquakes and Tsunamis (DONET), 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月23日, ポスター発表.
  • 楠城 一嘉 (2023). Hierarchical Space-Time ETAS (HIST-ETAS)モデルを用いたオンライン地震活動評価の実証実験:序報, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月23日, ポスター発表.
  • 楠城 一嘉*, 行竹 洋平, 熊澤 貴雄 (2023). A preliminary analysis of seismic activity off the coast of Ito, Shizuoka, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月26日, 口頭発表.
  • 加藤 愛太郎*, 中川 茂樹, 藤田 航平, 市村 強, 長尾 大道 (2023). A comprehensive earthquake catalog for the 2020 seismic swarm in the central Japan, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月25日, 口頭発表.
  • 西川 友章 (2023). Comparison and improvement of statistical models for activity of low-frequency earthquakes, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月24日, 口頭発表.
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2023). 能登半島群発地震の時空間的活動推移の統計的特徴, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月23日, ポスター発表.
  • 熊 子瑶*, 庄 建倉 (2023). Global background earthquakes have shown a steady trend over the past twenty years, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月22日, 口頭発表.
  • 三井 雄太*, 大庭 伸一, 直井 誠, 山田 卓司 (2023). 地震・スロースリップ・スティックスリップの面積-変位(A-D)関係, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月22日, ポスター発表.
  • 麻生 尚文*, 麻生 未季, Shelly David, 井出 哲 (2023). Deep Mechanics along the San Andreas Fault through Focal Mechanisms of Low-Frequency Earthquakes near Parkfield, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月24日, 口頭発表.
  • 上田 拓*, 西村 卓也 (2023). 日本のひずみ集中帯とその周辺域での背景地震活動度とひずみ速度の関係性, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月23日, ポスター発表.
  • 加納 将⾏*, ⽥中 優介, 飯沼 卓史, 堀 ⾼峰 (2023). Data assimilation for reproducing and predicting the fault slip behavior in the 2010 Bungo Channel long-term slow slip event, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月26日, ポスター発表.
  • Peng, H.*, Wu, S. and Yamada, M. (2023). Constructing an empirical envelope function of seismic waveforms for the evaluation of EEW in Japan, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月24日, ポスター発表.
  • 牛 源源*, 庄 建倉 (2023). Second-order smoothness prior over the Delaunay Tessellation and its application to gravity Bayesian inversion, 日本地球惑星科学連合2023年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2023年5月24日, 口頭発表.

2023年4月23-28日 European Geoscience Union(EGU) General Assembly 2023, ウィーン, オーストリア.

  • Petrillo, G.*, Zhuang, J., and Lippiello, E. (2023). Is the stress relaxation relevant for long term forecasting?, EGU General Assembly 2023, ウィーン, オーストリア, 2023年4月26日, EGU23-1035, https://doi.org/10.5194/egusphere-egu23-1035, 2023, 口頭発表.
  • Nanjo, K.*, Yukutake, Y. and Kumazawa, T. (2023). Volcanism of Mount Fuji activated by the 2011 Japanese large earthquakes, EGU General Assembly 2023, ウィーン, オーストリア, 2023年4月27日, EGU23-2186, https://doi.org/10.5194/egusphere-egu23-2186, 2023, オンラインポスター.

2022 (R4) 年度

2023年3月13-14日 Slow-to-Fast Earthquake Workshop in Taiwan, National Cheng Kung University, 台南.

  • Yano, K. (2023). Recent advances of data science techniques in seismology, Slow-to-Fast Earthquake Workshop in Taiwan, National Cheng Kung University, 台南, 2023年3月14日, 招待講演.

2023年2月28日 第238回地震予知連絡会例会 地震予知連絡会活動報告, 国土地理院関東地方測量部, 千代田区九段下 (ハイブリッド開催).

  • 尾形 良彦, 熊澤 貴雄 (2023). 2023年2月6日に発生したトルコ中部地震の余震活動について, 第238回地震予知連絡会 地震予知連絡会活動報告, 2023年2月28日.
  • 尾形 良彦 (2023). 地殻活動の予測実験(1) - 内陸地震の短期確率予測と評価について, 第238回地震予知連絡会 地震予知連絡会活動報告, 2023年2月28日.
  • 矢野 恵佑 (2023). 人工知能による複数観測点を用いた地震・測地イベント検知手法開発, 第238回地震予知連絡会 地震予知連絡会活動報告, 2023年2月28日, 招待講演.

2023年2月3日 2022年度「繰り返し地震再来特性の理解に基づく地殻活動モニタリング」研究集会, オンライン開催.

  • 野村 俊一 (2023). プレート間非地震性すべり速度のトレンドを考慮した繰り返し地震の短期予測, 2022年度「繰り返し地震再来特性の理解に基づく地殻活動モニタリング」研究集会, 2023年2月3日, オンライン開催.
  • 尾形 良彦 (2023). 背景地震活動と繰り返し地震など, 2022年度「繰り返し地震再来特性の理解に基づく地殻活動モニタリング」研究集会, 2023年2月3日, オンライン開催.

2023年1月11-12日 東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震動をはじめとする地球科学データの即時解析・即時予測・情報利活用」, 東京.

  • 山田真澄, D.-Y. Chen (2022). 台湾の緊急地震速報システムとIPFx法の適用, 東京大学地震研究所 共同利用研究集会「地震動をはじめとする地球科学データの即時解析・即時予測・情報利活用」, 東京, 2023年1月11-12日.
  • Peng, H., Wu, S. and Yamada, M. (2022). IPFx法改良のための地震波形の経験的エンベロープ関数の構築, 東京大学地震研究所 共同利用研究集会「地震動をはじめとする地球科学データの即時解析・即時予測・情報利活用」, 東京, 2023年1月11-12日.
  • 矢野恵佑, 山田真澄, 溜渕功史, Stephen Wu, 伊庭幸人(2022). 緊急地震速報における観測点選択, 東京大学地震研究所 共同利用研究集会「地震動をはじめとする地球科学データの即時解析・即時予測・情報利活用」, 東京, 2023年1月11-12日.
  • Xiao, Y. and Yamada, M. (2022). XY tracker : a new approach to estimate fault rupture extent in real time for large earthquakes, 東京大学地震研究所 共同利用研究集会「地震動をはじめとする地球科学データの即時解析・即時予測・情報利活用」, 東京, 2023年1月11-12日.

2022年12月23-24日 日本地震予知学会 第9回学術講演会, 京都大学吉田キャンパス・国際科学イノベーション棟シンポジウムホール.

  • 長尾年恭, 鴨川仁, 楠城一嘉, 上嶋誠, 佐柳敬造 (2022). 富士山噴火予知実現のための多角的監視, 日本地震予知学会 第9回学術講演会, 京都大学吉田キャンパス・国際科学イノベーション棟シンポジウムホール, 2022年12月23-24日.

2022年12月18日 第13回横幹連合コンファレンス, 早稲田大学国際会議場.

  • 岩田貴樹 (2022). ETASモデル:クラスター性を表すための点過程モデル, 第13回横幹連合コンファレンス, 早稲田大学国際会議場, 2022年12月18日.

2022年12月2日 Statistics Across Campuses Seminar, UNSW シドニー, オーストラリア (ハイブリッド開催).

2022年11月28日 静岡地方気象台談話会, 静岡地方気象台.

  • 楠城一嘉 (2022). 静岡県立大学グローバル地域センター自然災害研究部門の業務活動と研究活動の一例の紹介, 静岡地方気象台談話会, 静岡地方気象台, 2022年11月28日, 招待講演.

2022年11月4日-5日 2022年度科学研究費シンポジウム 大規模複雑データの理論と方法論~新たな発展と関連分野への応用~, つくば国際会議場 (ハイブリッド開催).

  • 矢野 恵佑*, 清 智也(2022). Minimum information dependence modeling for mixed domain data, 2022年度科学研究費シンポジウム 大規模複雑データの理論と方法論~新たな発展と関連分野への応用~, つくば国際会議場 (ハイブリッド開催), 2022年11月5日, 口頭発表.

2022年10月24-26日 日本地震学会2022年度秋季大会, 北海道立道民活動センターかでる2・7, 札幌市.

  • 庄 建倉*, 司 政亜(2022). Bayesian merging of earthquake catalogs from multiple sources, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月25日, 一般講演.
  • 尾形 良彦 (2022). 昭和南海トラフ地震周辺域の回顧的モニタリング, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月24日, 一般講演.
  • 矢野 恵佑*, 清 智也 (2022). 最小情報従属モデルを用いた混合ドメインデータの依存関係の解析:メカニズム解と深さの依存関係解析への適用, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月26日, ポスター発表.
  • 山田 真澄*, 陳 達毅 (2022). 拡張IPF法(IPFx法)を利用した2018年台湾花蓮地震の自動即時震源決定, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月26日, 一般講演.
  • 楠城 一嘉*, 行竹 洋平, 熊澤 貴雄 (2022). 富士山の低周波地震の検知と統計解析, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月26日, ポスター発表.
  • 加藤 愛太郎*, 鶴岡 弘, 篠原 雅尚, 江本 賢太郎, 木村 恒久, 岡村 健志, 菊池 豊 (2022). Distributed Acoustic Sensing (DAS)による低周波地震の検出, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月24日, 一般講演.
  • 西川 友章*, 井出 哲, 西村 卓也 (2022). Slow Earthquakes in the Japan Trench, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月26日, ポスター発表.
  • 野村 俊⼀*, 内⽥ 直希, 尾形 良彦 (2022). プレート間非地震性すべり速度の時空間変化を考慮した繰り返し地震の短期予測, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月25日, 招待講演.
  • 加納 将行*, 伊東 優治 (2022). High-rate GNSSデータの同化による2003年十勝沖地震の初期余効すべりの推定, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月26日, ポスター発表.
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2022). 能登半島群発地震の非定常性の解析, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月24日, 一般講演.
  • 熊 子瑶*, 庄 建倉 (2022). The research and application of the spherical space-time ETAS model, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月24日, 一般講演.
  • Petrillo, G.*, Zhuang, J. and Lippiello, E. (2022). Verification of Seismic Gap by means of physical and statistical models, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月25日, 一般講演.
  • 溜渕 功史*, 工藤 祥太 (2022). 2011年東北地方太平洋沖地震後の未カタログイベントの検出, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月25日, 一般講演.
  • 小寺 祐貴 (2022). 深層学習を用いた地震波形からの波動伝播方向推定の試み, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月26日, ポスター発表.
  • ⽜ 源源*, 庄 建倉 (2022). Second-order smoothness prior over the Delaunay Tessellation and its application to gravity Bayesian inversion, 日本地震学会2022年度秋季大会, 2022年10月25日, 一般講演.

2022年10月17-21日 第12回統計地震学国際ワークショップ(StatSei12), Institut des Etudes Scientifiques de Cargèse, コルシカ, フランス.

  • Zhuang, J. (2022). Evaluating earthquake forecasts with likelihood based marginal and conditional scores, StatSei12, IESC コルシカ(仏), 2022年10月21日, 一般講演.
  • Iwata, T. (2022). A size distribution of deep low-frequency tremors in the Nankai Trough zone: Modeling with a mixture distribution, StatSei12, IESC コルシカ(仏), 2022年10月17-18日, ポスター発表
  • Xiong, Z. (2022). The research on the spherical space-time ETAS model, StatSei12, IESC コルシカ(仏), 2022年10月19-20日, ポスター発表
  • Petrillo, G. (2022). Defining and testing the predictive efficacy of a realistic spring block model, StatSei12, IESC コルシカ(仏), 2022年10月19-20日, ポスター発表

2022年10月5-7日 日本測地学会第138回講演会, 鹿児島大学稲盛会館 (ハイブリッド開催).

  • 中川 亮*,福島 洋,加納 将行,矢野 恵佑, 平原 和朗 (2022). GNSS データへの深層学習の適用による短期的SSEの断層すべり直接推定, 日本測地学会第138回講演会, 鹿児島大学稲盛会館(ハイブリッド開催), 2022年10月5日, 一般講演.
  • 加納 将行 (2022). 測地データに基づく沈み込み帯における断層の摩擦特性とすべりの多様性に関する研究, 日本測地学会第138回講演会, 鹿児島大学稲盛会館(ハイブリッド開催), 2022年10月6日, 坪井賞受賞記念講演.

2022年9月14日 International Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2022, 奈良春日野国際フォーラム甍 (ハイブリッド開催).

  • Nishikawa, T. (2022). Toward constructing a statistical model for slow earthquakes, International Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2022, 奈良春日野国際フォーラム甍(ハイブリッド開催), 2022年9月14日, ポスター発表.

2022年9月11-14日 2022 Southern California Earthquake Center (SCEC) Annual Meeting, Hilton Palm Springs (一部オンライン).

  • Ogata, Y. (2022). Prediction and validation of short- to long-term earthquake probabilities in inland Japan using the hierarchical space-time ETAS and space-time Poisson process models, 2022 SCEC Annual Meeting, 2022年9月11-14日, オンライン参加(ポスター発表).

2022年9月4-8日 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学 (ハイブリッド開催).

  • 庄 建倉 (2022). 地震活動による点過程モデルの改良:残差解析からの学習, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月7日, 企画セッション(招待講演).
  • 尾形 良彦 (2022). 大地震発生!後続地震のリアリタイム予測, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月5日, 一般講演.
  • 矢野 恵佑 (2022). 高次元・無限次元モデルにおける予測分布, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月6日, 企画セッション(招待講演).
  • 清 智也*, 矢野 恵佑 (2022). マルチドメインデータのための最小情報従属モデリング, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月5日, 一般講演.
  • 奥野 彰文*, 矢野 恵佑 (2022). ランジュバン動力学を用いた過剰パラメータモデルの汎化ギャップ推定, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月7日, 一般講演.
  • 倉田 澄人*, 山中 遥太, 矢野 恵佑, 駒木 文保, 椎名 高裕, 加藤 愛太郎 (2022). 正則化による地震波速度推定精度の改善と構造変化の検出について, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月5日, 一般講演.
  • 加藤 愛太郎 (2022). 情報科学と地球物理学の融合によるSlow-to-Fast地震現象の包括的理解, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月7日, 企画セッション(招待講演).
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2022). On statistical methods applied to recent earthquake swarms, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月5日, 一般講演.
  • 熊 子瑶*, 庄 建倉 (2022). A spherical version of the space-time ETAS model, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月5日, 一般講演.
  • Petrillo Giuseppe*, 庄 建倉 (2022). Bayesian earthquake forecasts based on the ETAS model, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月7日, 一般講演.
  • 牛 源源*, 庄 建倉 (2022). Second-order smoothness prior over the Delaunay Tessellation and application on gravity Bayesian inversion, 2022年度統計関連学会連合大会, 成蹊大学(ハイブリッド開催), 2022年9月5日, 一般講演.

2022年8月31-9月2日 2022 Earthquake Workshop, 済州, 韓国.

  • Yamada, M. (2022) History of the Japanese Earthquake Early Warning System - lessons learned from failures, 2022 Earthquake Workshop, 済州, 韓国, 2022年8月31-9月2日, 招待講演.

2022年8月22-26日 2022 Electromagnetic Studies of Earthquakes and Volcanoes (EMSEV), National Central University (Taoyuan, Taiwan).

  • Kazu Z. Nanjo (2022). Studies to evaluate seismicity using statistical methods, 2022 Electromagnetic Studies of Earthquakes and Volcanoes (EMSEV), August 22-26, 2022, National Central University (Taoyuan, Taiwan), 2022年8月22-26日, 基調講演.

2022年8月1-5日 AOGS2022 VIRTUAL 19th Annual Meeting of Asia Oceania Geoscience Society (AOGS), オンライン開催.

  • Zhuang, J. (2022). Stochastic Reconstruction: A Data-driven Method for Extending and Estimating Seismicity Clustering Models, AOGS2022 VIRTUAL, 19th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society(AOGS), 2022年8月2日, 一般講演.
  • Nomura, S.* and Ogata, Y. (2022). Cluster-based Foreshock Discrimination Models for Flexible Prediction Schemes, AOGS2022 VIRTUAL, 19th Annual Meeting Asia Oceania Geosciences Society(AOGS), 2022年8月2日, 一般講演.

2022年7月23日 日本地震学会 特別シンポジウム 大地震発生!「1週間程度は注意」の次は?-後発地震と臨時情報-, オンライン開催.

2022年7月4日-6日 Coarse-grained description for non-equilibrium systems and transport phenomena, CNR Main Conference Hall, ローマ, イタリア.

2022年5月22日-6月3日 日本地球惑星科学連合(JpGU)2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催).

  • 庄 建倉 (2022). Refining the ETAS model: non-stationary background rate, hypocentral depth, source rupture geometry, and focal mechanism, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月25日, 口頭発表.
  • Han, P.*, Chen, H., Zhuang, J., Hattori K. (2022). Point-process modelling of earthquakes incorporating ULF seismo-magnetic anomalies, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月22日, 招待講演.
  • 尾形 良彦 (2022). 階層型時空間ETASと時空間ポアソン過程モデルによる日本内陸部の地震発生確率の予測と検証, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月25日, 口頭発表.
  • 汐見 勝彦*, 近江 崇宏, 尾形 良彦, 澤崎 郁 (2022). リアルタイム余震活動予測システム:最近5年間の予測実績と検証, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年6月2日, ポスター発表.
  • 山田 真澄*, 何 東政, Mori James, 西川 泰弘, 山本 真行 (2022). 2022年トンガの火山の噴火によって引き起こされた津波, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月26日, 招待講演.
  • 楠城 一嘉*, 行竹 洋平 (2022). A study on detection of low-frequency earthquakes at Mt. Fuji and data quality evaluation, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年6月2日, ポスター発表.
  • 加藤 愛太郎*, 鶴岡 弘, 篠原 雅尚, 江本 賢太郎, 木村 恒久, 岡村 健志, 菊池 豊(2022). Probe into Slow & Fast Earthquakes by Distributed Acoustic Sensing (DAS), 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月27日, 口頭発表.
  • 上田 拓*, 加藤 愛太郎 (2022). Temporal and spatial variations in seismicity characteristics after the 2011 Tohoku-Oki earthquake estimated from HIST-ETAS model, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年6月3日, ポスター発表.
  • 西村 卓也*, 西川 友章, 佐藤 大祐, 平松 良浩, 澤田 明宏 (2022). GNSSによって観測された能登半島群発地震に伴う地殻変動, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月27日, 口頭発表.
  • 加納 将行*, 池内 葵, 西村 卓也, 宮崎 真一, 松島 健 (2022). Potential of Megathrust Earthquakes along the Southern Ryukyu Trench Inferred from GNSS Data, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年6月3日, ポスター発表.
  • 椎名 高裕*, 加納 将行, 加藤 愛太郎 (2022). MCMC法を用いた構造境界近傍における震源位置決定と2004年新潟県中越地震の余震への適用, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月22日, 口頭発表.
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2022). 非定常ETASモデルで捉える能登半島群発地震活動の地域的変化, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月25日, 口頭発表.
  • Xiong, Z.* and Zhuang, J. (2022). The research and application of the spherical spacetime ETAS model, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月25日, 口頭発表.
  • 井出 哲*, 野村 俊一 (2022). Preliminary forecasting model for tectonic tremor activity using a renewal process, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ( ハイブリッド開催), 2022年6月2日, ポスター発表
  • 遠山 瑠唯*, 倉田 澄人, 矢野 恵佑, 駒木 文保 (2022). ノンパラメトリックベイズ法を用いた時空間点過程モデルに基づく地震イベントデータのクラスタリング, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月30日, ポスター発表.
  • 倉田 澄人*, 山中 遥太, 矢野 恵佑, 駒木 文保, 椎名 高裕, 加藤 愛太郎 (2022). 構造正則化を用いた地震波速度トモグラフィの性能検証, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月30日, ポスター発表.
  • 溜渕 功史 (2022). 深層学習による地震波検測の検討:2011年東北地方太平洋沖地震前後への適用, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年5月30日, ポスター発表.
  • 永田 広平, 溜渕 功史, 弘瀬 冬樹, 野田 朱美 (2022). 統合的な地殻活動指標の構築に向けて ―“ふつう”の地震活動の特徴に基づく異常度評価―, 日本地球惑星科学連合2022年大会, 幕張メッセ (ハイブリッド開催), 2022年6月2日, ポスター発表.

2022年5月23-27日 European Geoscience Union(EGU) General Assembly 2022, Austria Center Vienna (ACV) (ハイブリッド開催).

  • Taroni, M.*, Selva, J., Marzocchi, W. and Zhuang, J. (2022). Everything you always wanted to know about b-value* (*but were afraid to ask), European Geoscience Union(EGU) General Assembly 2022, Austria Center Vienna (ACV) (ハイブリッド開催), 2022年5月26日, 一般講演.

2021 (R3) 年度

2022年3月8日 東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震活動の統計モデルと物理的意味」, オンライン開催.

  • Zhuang, J. (2022). Extensions of the spatiotemporal ETAS model and their applications, 東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震活動の統計モデルと物理的意味」,オンライン開催, 2022年3月8日, 一般講演.
  • 尾形 良彦 (2022). ETASモデルの発展, 東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震活動の統計モデルと物理的意味」,オンライン開催, 2022年3月8日, 一般講演.
  • 楠城 一嘉 (2022). 自然地震の地震活動解析について, 東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震活動の統計モデルと物理的意味」, オンライン開催, 2022年3月8日, 一般講演.

2021年12月6-17日 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU) (米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online.

  • Zhuang, J. (2021). Long-term earthquake forecasts for the Italy and California regions based on the epidemic-type aftershock sequence (ETAS) model for short-term clustering, 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU)(米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online, 2021年12月17日, ポスター発表.
  • Maita, E. and Zhuang, J.* (2021). Extended ETAS model by incorporating focal mechanisms, 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU)(米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online, 2021年12月17日, ポスター発表.
  • Minson, S.E.*, Cochran, E.S., Wu, S., Saunders, J.K., Baltay, A, McBride, S.K., and Milner K. R. (2021). Shaking with a Chance of Warning, 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU)(米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online, 2021年12月14日, 一般講演.
  • Kato, A. (2021). Hierarchical and structural complexities on the diffuse fault system associated with the 2000 Tottori earthquake revealed by a hyperdense seismic observation, 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU)(米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online, 2021年12月16日, 一般講演.
  • Nanjo, K.* and Yukutake, Y. (2021). A preliminary study on low-frequency earthquakes at Mt. Fuji, Japan, using the matched filter method, 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU)(米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online, 2021年12月14日, ポスター発表.
  • Xiong, Z.* and Zhuang, J. (2021). The research of spherical time-space ETAS model, 2021 Fall Meeting of the American Geophysical Union(AGU)(米国地球物理学連合2021年秋季大会), Online, 2021年12月17日, ポスター発表.

2021年10月14-16日 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催.

  • 庄 建倉 (2021). Long-term probability earthquake forecasts based on the ETAS model, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 矢野 恵佑*, 加納 将行 (2021). l1トレンドフィルタリングによる西南日本GNSSアレイからの短期スロースリップ現象の検出, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 倉田 澄人*, 山中 遥太, 矢野 恵佑, 駒木 文保, 椎名 高裕, 加藤 愛太郎 (2021). 構造正則化を応用した地震波トモグラフィ法による速度不連続面の検出, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • Wu, S. (2021). A Bayesian framework for Earthquake Early Warning, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 招待講演.
  • 加藤 愛太郎*, 竹尾 明子, 小原 一成 (2021). 短周期地震計アレイ観測による深部低周波微動の高速移動現象, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月15日, 一般講演.
  • 椎名 高裕*, 加納 将行, 倉田 澄人, 加藤 愛太郎 (2021). MCMC法を用いた2004年新潟県中越地震震源域周辺の地震波速度分布の推定, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, ポスター発表.
  • 栗原 亮*, 加藤 愛太郎, 倉田 澄人, 長尾 大道 (2021). 相互情報量と相関係数の積を用いたマッチドフィルタ法による深部低周波地震の検出, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 上田 拓*, 加藤 愛太郎, Johnson, C., 寺川 寿子 (2021). 地殻内地震活動とGNSS変位から推定される表層荷重の季節変動性, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 石瀬 素子*, 加藤 愛太郎, 酒井 慎一, 中川 茂樹, 平田 直 (2021). 地震波異方性に基づく首都圏下のPHSスラブ構造についての新たな解釈, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 本越 拓実*, 松本 聡, 飯尾 能久, 酒井 慎一, 加藤 愛太郎 (2021). スペクトル比を用いた2000年鳥取県西部地震震源域におけるダブルカップル地震と非ダブルカップル地震の震源特徴の推定, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月16日, 一般講演.
  • 土井 一生*, 前田 拓人, 加藤 愛太郎, 武田 哲也, 村尾 英彦 (2021). 短周期地震波を用いて定常地震観測網はどこまで小さい斜面崩壊を検知できるか?, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月15日, 一般講演.
  • 松本 聡*, 光岡 郁穂, 飯尾 能久, 酒井 慎一, 加藤 愛太郎 (2021). モーメント比を用いた強度情報抽出の試み, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 岩田 貴樹*, 平松 良浩 (2021). 混合分布による南海トラフ深部低周波微動の規模分布, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 楠城 一嘉*, 井筒 潤, 織原 義明, 鴨川 仁 (2021). 2016年熊本地震前後の地震活動のパターンについて, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, ポスター発表.
  • 楠城 一嘉*, 行竹 洋平 (2021). 富士山直下で起きる低周波地震の研究の序報:Matched Filter法を用いた地震カタログの作成とカタログの性能評価, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, ポスター発表.
  • 熊 子瑶*, 庄 建倉 (2021). The research of spherical time-space ETAS model, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 尾形 良彦*, 桂 康一 (2021). 時空間的な非一様性を有する広域の地震カタログに対するHIST-ETASモデルの修正推定, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月15日, 一般講演.
  • 西川 友章*, 西村 卓也 (2021). スロースリップイベントによる地震活動誘発効果を陽に組み込んだETASモデルの開発, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.
  • 加納 将行*, 宮崎 真一, 石川 洋一, 平原 和朗 (2021). アジョイント法に基づく2003年十勝沖地震の余効すべりの現状把握と短期推移予測, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, ポスター発表.
  • 熊澤 貴雄*, 尾形 良彦 (2021). 点過程モデルが推定する背景地震活動の時間変動から見た長野県中部の群発地震活動の特徴, 日本地震学会2021年度秋季大会, オンライン開催, 2021年10月14日, 一般講演.

2021年9月12-17日 2021 Southern California Earthquake Center (SCEC) Annual Meeting, Online.

  • Ogata, Y.*, Katsura, K. (2021). Modified estimation and forecasting of the hierarchical space-time ETAS (HIST-ETAS) model for earthquake catalogs in a wide area possessing long- and short-term incompleteness, 2021 SCEC Annual Meeting, Online, 2021年9月12-17日, ポスター発表. 

2021年9月5-9日 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催.

  • 庄 建倉 (2021). A filtering formula for the renewal Hawkes process, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月8日, 一般講演.
  • 矢野 恵佑*, 伊庭 幸人 (2021). 擬ベイズ事後分布に基づく予測評価のための情報量規準, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月8日, 一般講演.
  • 清 智也*, 矢野 恵佑 (2021). 最小情報コピュラモデルとその拡張, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月8日, 企画セッション, 講演.
  • 奥野 彰文*, 矢野 恵佑 (2021). ノンパラメトリックリンク回帰における漸近分散の共変量依存性, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月8日, 一般講演.
  • 倉田 澄人*, 山中 遥太, 矢野 恵佑, 駒木 文保, 椎名 高裕, 加藤 愛太郎 (2021). 地震波速度不連続面の検出のためのスパース正則化に基づく地震波トモグラフィ, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月9日, 企画セッション, 講演.
  • 野村 俊一*, 田中 昌之 (2021). 余震誘発効果を考慮した繰り返し地震の非定常更新過程, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月6日, 一般講演.
  • 熊 子瑶*, 庄 建倉, 尾形 良彦 (2021). A study on the spherical space-time ETAS model, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月8日, 一般講演.
  • 尾形 良彦*, 桂 康一 (2021). 気象庁地震カタログの時空間的検出率の長期的変遷と大地震直後の欠測率の推定, 2021年度統計関連学会連合大会, オンライン開催, 2021年9月7日, 一般講演.