「長期から即時までの時空間地震予測とモニタリングの新展開」統計数理研究所/京都大学防災研究所/県立広島大学/静岡県立大学

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トピックス

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2024年04月16日NEW
第94回 統計地震学セミナーで Dr. Koh, Jonathan (Post-doctoral researcher, Oeschger Centre for Climate Change Research(OCCR), University of Bern, Switzerland) が講演を行いました (統計数理研究所 4階ラウンジ及びオンライン 16:00-17:00)。 詳細はこちら
2024年03月19日NEW
西川 友章 助教(京都大学防災研究所)が地震学会の若手学術奨励賞と論文賞をダブル受賞しました。詳細はこちら
2024年03月16日
第13回統計地震学国際ワークショップ(Statsei13) が2024年3月16-20日、中国・深圳 南方科技大学コンベンションセンターにて開催されました。 ISM STAR-Eメンバーの発表はこちら
2024年02月13日
ISM STAR-E workshopが、統計数理研究所会議室1およびオンラインで開催されました。

プログラム (こちらをクリック)

  • 庄 建倉 Jiancang Zhuang(研究代表: 統計数理研究所 教授)「Progresses of “new developments in space-time earthquake forecasting and monitoring: from long-term to real-time」
  • ⽮野 恵佑(統計数理研究所 准教授)/ Stephen Wu(統計数理研究所 准教授)「テーマC及びDの進捗報告」
  • 楠城 ⼀嘉(静岡県立大学グローバル地域センター 特任教授)「ETASとb値を⽤いた静岡県⼤の研究」
  • 加納 将⾏(東北大学大学院理学研究科 助教)「東北⼤課題の紹介と共同研究の可能性」
  • ⻄川 友章(京都大学防災研究所 助教)「低周波地震活動統計モデルの⽐較」
  • 加藤 愛太郎(東京大学地震研究所 教授)「能登半島地震の⼀連の活動についての話題提供(仮題)」
  • 吉村 嶺 (京都大学大学院理学研究科 修士課程) 「ETASモデルとAICを⽤いた群発地震検出⼿法の開発の試み」
  • 上⽥ 拓(京都大学防災研究所 特定研究員 (学振PD)) 「⽇本の地殻内地震発⽣数とせん断ひずみエネルギー変化の空間的相関関係」
  • 溜渕 功史(気象庁気象研究所 主任研究官) 「2011 年東北地⽅太平洋沖地震後の内陸地震活動と地殻変動の関係」
  • 尾形 良彦(統計数理研究所 特任研究員 (名誉教授))「テーマB「地震活動の予測システムの構築」の成果報告」
2024年01月30日
第93回 統計地震学セミナー上田 拓 特定研究員 (京都大学防災研究所 学振PD・統計数理研究所 外来研究員)が講演を行いました (オンライン 16:00-17:00)。 詳細はこちら
2023年11月30日
楠城 一嘉 特任教授 (静岡県立大学)、熊澤 貴雄 特任准教授 (統計数理研究所)、尾形 良彦 特任研究員(統計数理研究所 名誉教授) が第241回地震予知連絡会定例会にて、北海道・東北沖の地震活動と能登半島群発地震に関する招待講演を行いました。詳細はこちら → 【プレスリリース】北海道・東北沖と能登半島の活発な地震活動に関する最新知見
2023年11月07日
第92回統計地震学セミナーと「Star-Eおよび日伊共同プロジェクトの研究進捗状況に関するワークショップ」が下記の日程で開催されました。
Nov. 7, 10:00-12:00, 14:00-16:30; ハイブリッド (統数研 4F ラウンジルーム・オンライン)
詳細プログラムについてはこちら
2023年10月03日
第91回 統計地震学セミナーで Guan, Yongtao 教授(Department of Management Science, School of Business Administration, University of Miami)が講演を行いました (オンライン 16:00-17:00)。 詳細はこちら
2023年09月20日
山田 真澄 准教授 (京都大学防災研究所) が、日本地震学会主催『地震学夏の学校2023』講師として講演を行いました。詳細はこちら
2023年09月08日
松浦 律子 研究アドバイザー (地震予知総合研究振興会 上席研究員) が「NHK歴史探偵ーどうする家康vs.秀吉」の番組に出演、天正地震の震度分布を示して、秀吉が徳川と妥協せざるをえない理由を解説しました。
2023年08月29日
第90回 統計地震学セミナーで Hsieh, Ming-Che (謝 銘哲) (台湾 国立中央大学 地震災害・リスク評価管理センター(E-DREaM))副研究員が講演を行いました (オンライン  16:30- )。 詳細はこちら
2023年08月07日
米地球物理学連合 (AGU) 2023 meeting (2023/12/11-15開催) で、庄 建倉 教授提案の地震学セッションS029 が採択、49講演の応募がありました。
2023年07月10日
【プレスリリース】富士山直下地震のデータ処理からマグマ活動を監視する新手法を開発
2023年07月06日
政府の地震調査研究推進本部 で2023年06月28日に開催された政策委員会の第88回調査観測計画部会の主要議題「内陸で発生する地震の長期予測手法の高度化について」にてISM-STAR-Eの2022年度の成果が紹介され、今後の予測情報公開の参考とされました。詳細はこちら
2023年06月30日
矢野 恵佑 准教授が 大阪大学数理・データ科学セミナー 講演を行いました。詳細はこちら
2023年06月16日
第89回 統計地震学セミナーで Zhigang Peng 教授 (School of Earth and Atmospheric Sciences, Georgia Institute of Technology, Atlanta, USA)が講演を行いました (オンライン  16:00- )。 詳細はこちら
2023年06月06日
庄 建倉 教授がギリシャ・テッサロニキで開催の IWAP2023 (International Workshop on Applied Probability 2023) で invited session 「Statistical Seismology」を企画しました。
2023年05月15日
庄 建倉 教授がニュージーランド・オタゴ大学を訪問し (4月22日-5月11日)、「スロースリップ」の共同研究打合せを行いました。
2023年04月07日
Stephen Wu 准教授の「令和5年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 」受賞が決定しました。統数研のプレスリリース (PDF) はこちら
2023年04月03日
尾形良彦 特任研究員(名誉教授)が日本のベスト数学者2023年ランキングで14位にランクインしました。
2023年03月20日
溜渕功史 氏(気象庁気象研究所・地震津波研究部 研究官)が地震学会若手学術奨励賞を受賞しました。 受賞対象研究:地震識別手法の高度化に基づく地震動即時予測の改善と特異な地震活動の解明
2023年03月17日
第88回 統計地震学セミナーでDr. Sebastian Hainzl (GFZ German Research Centre for Geosciences, Germany), Sam Stockman (Computational Statistics and Data Science, University of Bristol, UK ・大学院生) が講演を行いました (15:00 -17:00)。 詳細はこちら
2023年03月14日
矢野 恵佑 准教授が Slow-to-Fast Earthquake Workshop in Taiwan(2023年3月13-14日開催)にて「Recent advances of data science techniques in seismology」として招待講演を行いました。
2023年03月13日
尾形良彦 特任研究員(名誉教授)が 第238回地震予知連絡会(2023年2月28日開催 )にて、「地殻活動の予測実験(1) - 内陸地震の短期確率予測と評価について」オンラインの震源データから、最近3年間の各地の時空間地震活動について各種の時空間ETASモデルによる短期予測とそれらの実行結果の評価について報告しました。また、緊急トピックス課題で2023年2月6日トルコの地震の余震活動について報告しました。
2023年03月13日
矢野 恵佑 准教授が 第238回地震予知連絡会(2023年2月28日開催 )重点検討課題「人工知能による地震研究の深化」の検討に関して「人工知能による複数観測点を用いた地震・測地イベント検知手法開発」として招待講演を行いました。
2023年03月01日
山田 真澄 准教授 (京都大学防災研究所) が、異能vationジェネレーションアワードおよび京都大学たちばな賞を受賞しました (トピックス2月14日を更新)。詳細は こちら (京都大学防災研究所 HP News)
2023年01月20日
楠城 一嘉 特任准教授(静岡県立大学グローバル地域センター)がコーディネーターを務める防災講座、【オンライン配信】2022年度第5期講座(全3回)「静岡で知っておきたい 地震と火山と防災」(第1回1月20日(金)・第2回1月27日(金)・第3回2月3日(金) 時間は全て19:30-21:00)が開催されました。 詳細はこちら
2022年12月26日
第87回 統計地震学セミナーで佐藤 大祐 JSPS特別研究員(京都大学防災研究所)が講演を行いました (Online 16:00 -17:00)。 詳細はこちら
2022年11月25日
当グループの研究成果 (非定常ETASモデルによる能登半島群発地震解析; および階層的時空間ETASモデルなどによる内陸地震の長期予測と検証) が、第237回地震予知連絡会でモニタリング報告および重点課題講演の概要として公開されました (YouTube動画あり)。
2022年11月14日
第86回 統計地震学セミナー庄 建倉准教授 (ISM)・Sofiane Rahmani(Center of Research in Astronomy, Astrophysics and Geophysics (CRAAG), Algeria ・大学院生)が講演を行いました (Online 16:15 -17:30)。  詳細はこちら
2022年10月24日
第12回 統計地震学国際ワークショップ (StatSei12) がコルシカ島(Institut des Etudes Scientifiques de Cargèse, Corsica, フランス, 2022年10月17日-21日) で開催されました。プロジェクトリーダーの庄 建倉准教授 (Zhuang, Jiancang; プログラム委員), 熊 子瑶 (Xiong, Ziyao) 特任助教、ペトリロ・ジュゼッペ (Giuseppe, Petrillo) 特任研究員たちが出席・発表しました。
2022年10月06日
加納 将行助教(東北大学 地球物理学専攻)が第30回日本測地学会賞坪井賞を「測地データに基づく沈み込み帯における断層の摩擦特性とすべりの多様性に関する研究」について受賞しました。
2022年10月03日
彭 鴻 (Peng Hong) 特任研究員が着任しました。
2022年10月03日
第85回 統計地震学セミナー西川 友章助教(京都大学防災研究所/ 統計数理研究所リスク解析戦略研究センター 地震予測解析プロジェクト ・外来研究員)が講演を行いました (Online 16:15 -18:15)。  詳細はこちら
2022年07月23日
尾形 良彦特任研究員 (名誉教授) が、日本地震学会の特別シンポジウム 大地震発生!「1週間程度は注意」の次は?-後発地震と臨時情報- (オンライン開催) にて招待講演を行いました。→講演概要PowerPoint [pdf]
2022年07月05日
Giuseppe Petrillo特任研究員がローマで開催される国際学術会議「Coarse-grained description for non-equilibrium systems and transport phenomena」で招待講演を行いました。講演概要はこちら
2022年05月27日
矢野 恵佑准教授が日本統計学会第36回小川研究奨励賞を受賞しました。
2022年05月27日
山田 真澄助教 (京都大学防災研究所)が、第51回日本地震学会記者懇談会で、2022年1月トンガ火山の噴火による津波の謎の講演を行いました。
2022年05月25日
日本地球惑星科学連合2022年大会 (JpGU2022)(ハイブリッド方式)セッション「地震活動とその物理」にて、当グループのメンバーが研究発表を行いました。
2022年05月02日
ペトリロ ジュゼッペ (Petrillo, Giuseppe) 特任研究員が着任しました。
2022年04月13日
情報科学を活用した地震調査研究プロジェクト(STAR-Eプロジェクト)第1回研究フォーラム「地震×AI、STAR-Eプロジェクトで目指すイノベーション~注目のAI企業が語る地震研究の可能性~」の動画が、文部科学省YouTubeチャンネル (mextchannel)に掲載されました。
2022年03月18日
地震本部ニュース 令和4年春号に統計数理研究所のSTAR-Eプロジェクト研究課題が紹介されました。
2022年03月17日
山田 真澄助教(京都大学防災研究所 地震防災研究部門)のHPから、短時間に連発した2022.3.16福島県沖緊急地震速報の解析結果が参照できます。
2022年03月09日
尾形 良彦特任研究員 (名誉教授)の直下型大地震の長期予測マップが日本経済新聞(日経電子版)に紹介されました。(本文は購読者のみ参照可なので地震予知連会報参照)
2022年02月01日
庄 建倉准教授(統数研STAR-Eグループリーダー)らが編集した 統計数理 第69巻第2号 特集「Hawkes過程の新展開と応用」(Hawkes教授の会見記事を含む) が出版されました。(2022年2月)
2022年01月12日
文部科学省の国策プロジェクトSTAR-Eに当グループの提案が採用されました。統数研プロジェクト紹介のページで、その提案の内容とインタビューを掲載しています。