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★ 「長期から即時までの時空間地震予測とモニタリングの新展開」(統計数理研究所 STAR-Eプロジェクト)
地震は複雑系の現象であることからその予知の難しさが知られていますが、近年では従来の地震調査研究に統計学や機械学習など情報科学を取り入れる動きが加速しています。2021年6月、国の「情報科学を活用した地震調査研究プロジェクト(STAR-Eプロジェクト)」に、統計数理研究所の地震研究チーム地震予測解析プロジェクトの課題「長期から即時までの時空間地震予測とモニタリングの新展開」が採択されました。統計学から発してすでに地震研究に広く取り入れられている「ETASモデル」を活用し、短期~長期そして即時の地震予測精度の向上、さらに現実社会の防災計画への貢献を目指すのが本プロジェクトのゴールです。当サイトでは、そのプロジェクト内容と、ISM-STAR-Eメンバーによる関連研究をご紹介します。
トピックス 一覧
- 2024年11月25日NEW
- 尾形 良彦 特任教授(名誉教授)が、イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)による「Scientific Seminars by renowned international experts – INGV 25th Anniversary (国際的に著名な専門家による科学セミナー - INGV 25周年記念)」にて講演を行います。講演タイトル: Development of ETAS models: before its birth to today
- 2024年11月05日NEW
- David Vere-Jones 教授が2024年10月31日に亡くなられました。彼は統計地震学における理論と応用、とくに確率点過程と従来の記述的統計地震学との融合に関する先導者であり、点過程入門に関する画期的な名著を出版し、かつ統計地震学界の世界的創設において先導的役割を果たしました。David Vere-Jones 教授は直接私たちの研究グループの形成に大きく貢献され、何時も私たちの研究を後押ししてくれました。ここに深い哀悼の意を表します。
- 2024年10月31日NEW
- 第99回 統計地震学セミナーにて、Dr. Hsieh, Ming-Che (謝 銘哲) (台湾 国立中央大学 地震災害・リスク評価管理センター(E-DREaM))、Dr. Petrillo, Giuseppe (NTU, Singapore)が講演を行います (統計数理研究所 4Fラウンジ 及びオンライン 13:30-15:30)。 詳細はこちら
- 2024年10月31日NEW
- 三井 雄太 准教授(静岡大学理学部地球科学科)が第32回日本測地学会坪井賞を受賞し、記念講演「地震学的要素を取り入れた測地学研究の新展開」を行います。
- 2024年10月04日
- 牛 源源 (Niu Yuanyuan) 特任研究員が着任しました。
- 2024年10月01日
- 第98回 統計地震学セミナーにて、Dr. Clements, Timothy (U.S. Geological Survey’s Earthquake Science Center in Moffett Field, CA, USA・ Postdoctoral fellow) 、ウ・ステファン 准教授 (統計数理研究所)、 詹 成祥 (中国地質大学大学院生 統計数理研究所 外来研究員)、庄 建倉 教授 (統計数理研究所) が講演を行いました (統計数理研究所 D312B (セミナー室4) 及びオンライン 14:30 -17:00)。 詳細はこちら
- 2024年08月27日
- 統計数理研究所共同研究集会「諸科学における統計思考」が8月27日(火)28日(水)の2日間、統計数理研究所及びZoom にてハイブリッド開催されました。(所内担当教員:矢野 恵佑)
- 2024年08月26日
- 第97回 統計地震学セミナーで Dr. Guo, Yicun (郭 一村, 中国科学院大学 助教) が講演を行いました (統計数理研究所 4階ラウンジ及びオンライン 15:00-16:00)。 詳細はこちら
- 2024年08月05日
- 第96回 統計地震学セミナーで Dr. Lei, Xinglin (雷 興林, 国立研究開発法人産業技術総合研究所 上級研究員) が講演を行いました (統計数理研究所 4階ラウンジ及びオンライン 15:00-16:00)。 詳細はこちら
- 2024年06月17日
- 西川友章さんの論文 <西川友章, 井出 哲, 西村卓也: 日本海溝におけるスロー地震に関する総説>が、2021~2023年のPEPS最多ダウンロードで受賞しました。
- 2024年06月10日
- 第95回 統計地震学セミナーで Dr. Gerstenberger, Matt (GNS Science, New Zealand ・Seismologist/NSHM Lead) が講演を行いました (統計数理研究所 4階ラウンジ及びオンライン 16:00-17:00)。 詳細はこちら
- 2024年05月20日
- 2024年04月16日
- 第94回 統計地震学セミナーで Dr. Koh, Jonathan (Post-doctoral researcher, Oeschger Centre for Climate Change Research(OCCR), University of Bern, Switzerland) が講演を行いました (統計数理研究所 4階ラウンジ及びオンライン 16:00-17:00)。 詳細はこちら
- 2024年03月19日
- 2024年03月16日
- 第13回統計地震学国際ワークショップ(Statsei13) が2024年3月16-20日、中国・深圳 南方科技大学コンベンションセンターにて開催されました。 ISM STAR-Eメンバーの発表はこちら
- 2024年02月13日
- ISM STAR-E workshopが、統計数理研究所会議室1およびオンラインで開催されました。
プログラム (こちらをクリック)
- 庄 建倉 Jiancang Zhuang(研究代表: 統計数理研究所 教授)「Progresses of “new developments in space-time earthquake forecasting and monitoring: from long-term to real-time」
- ⽮野 恵佑(統計数理研究所 准教授)/ Stephen Wu(統計数理研究所 准教授)「テーマC及びDの進捗報告」
- 楠城 ⼀嘉(静岡県立大学グローバル地域センター 特任教授)「ETASとb値を⽤いた静岡県⼤の研究」
- 加納 将⾏(東北大学大学院理学研究科 助教)「東北⼤課題の紹介と共同研究の可能性」
- ⻄川 友章(京都大学防災研究所 助教)「低周波地震活動統計モデルの⽐較」
- 加藤 愛太郎(東京大学地震研究所 教授)「能登半島地震の⼀連の活動についての話題提供(仮題)」
- 吉村 嶺 (京都大学大学院理学研究科 修士課程) 「ETASモデルとAICを⽤いた群発地震検出⼿法の開発の試み」
- 上⽥ 拓(京都大学防災研究所 特定研究員 (学振PD)) 「⽇本の地殻内地震発⽣数とせん断ひずみエネルギー変化の空間的相関関係」
- 溜渕 功史(気象庁気象研究所 主任研究官) 「2011 年東北地⽅太平洋沖地震後の内陸地震活動と地殻変動の関係」
- 尾形 良彦(統計数理研究所 特任研究員 (名誉教授))「テーマB「地震活動の予測システムの構築」の成果報告」
- 2024年01月30日
- 2023年11月30日
- 楠城 一嘉 特任教授 (静岡県立大学)、熊澤 貴雄 特任准教授 (統計数理研究所)、尾形 良彦 特任研究員(統計数理研究所 名誉教授) が第241回地震予知連絡会定例会にて、北海道・東北沖の地震活動と能登半島群発地震に関する招待講演を行いました。詳細はこちら → 【プレスリリース】北海道・東北沖と能登半島の活発な地震活動に関する最新知見
- 2023年11月07日
- 第92回統計地震学セミナーと「Star-Eおよび日伊共同プロジェクトの研究進捗状況に関するワークショップ」が下記の日程で開催されました。Nov. 7, 10:00-12:00, 14:00-16:30; ハイブリッド (統数研 4F ラウンジルーム・オンライン)詳細プログラムについてはこちら
- 2023年10月03日
第91回 統計地震学セミナーで Guan, Yongtao 教授(Department of Management Science, School of Business Administration, University of Miami)が講演を行いました (オンライン 16:00-17:00)。 詳細はこちら- 2023年09月20日
- 2023年09月08日
- 2023年08月29日
第90回 統計地震学セミナーで Hsieh, Ming-Che (謝 銘哲) (台湾 国立中央大学 地震災害・リスク評価管理センター(E-DREaM))副研究員が講演を行いました (オンライン 16:30- )。 詳細はこちら- 2023年08月07日
米地球物理学連合 (AGU) 2023 meeting (2023/12/11-15開催) で、庄 建倉 教授提案の地震学セッションS029 が採択、49講演の応募がありました。- 2023年07月10日
- 2023年07月06日
政府の地震調査研究推進本部 で2023年06月28日に開催された政策委員会の第88回調査観測計画部会の主要議題「内陸で発生する地震の長期予測手法の高度化について」にてISM-STAR-Eの2022年度の成果が紹介され、今後の予測情報公開の参考とされました。詳細はこちら- 2023年06月30日
- 2023年06月16日
第89回 統計地震学セミナーで Zhigang Peng 教授 (School of Earth and Atmospheric Sciences, Georgia Institute of Technology, Atlanta, USA)が講演を行いました (オンライン 16:00- )。 詳細はこちら- 2023年06月06日
庄 建倉 教授がギリシャ・テッサロニキで開催の IWAP2023 (International Workshop on Applied Probability 2023) で invited session 「Statistical Seismology」を企画しました。- 2023年05月15日
庄 建倉 教授がニュージーランド・オタゴ大学を訪問し (4月22日-5月11日)、「スロースリップ」の共同研究打合せを行いました。- 2023年04月07日
- 2023年04月03日
尾形良彦 特任研究員(名誉教授)が日本のベスト数学者2023年ランキングで14位にランクインしました。- 2023年03月20日
溜渕功史 氏(気象庁気象研究所・地震津波研究部 研究官)が地震学会若手学術奨励賞を受賞しました。 受賞対象研究:地震識別手法の高度化に基づく地震動即時予測の改善と特異な地震活動の解明- 2023年03月17日
第88回 統計地震学セミナーでDr. Sebastian Hainzl (GFZ German Research Centre for Geosciences, Germany), Sam Stockman (Computational Statistics and Data Science, University of Bristol, UK ・大学院生) が講演を行いました (15:00 -17:00)。 詳細はこちら- 2023年03月14日
矢野 恵佑 准教授が Slow-to-Fast Earthquake Workshop in Taiwan(2023年3月13-14日開催)にて「Recent advances of data science techniques in seismology」として招待講演を行いました。- 2023年03月13日
尾形良彦 特任研究員(名誉教授)が 第238回地震予知連絡会(2023年2月28日開催 )にて、「地殻活動の予測実験(1) - 内陸地震の短期確率予測と評価について」オンラインの震源データから、最近3年間の各地の時空間地震活動について各種の時空間ETASモデルによる短期予測とそれらの実行結果の評価について報告しました。また、緊急トピックス課題で2023年2月6日トルコの地震の余震活動について報告しました。- 2023年03月13日
矢野 恵佑 准教授が 第238回地震予知連絡会(2023年2月28日開催 )重点検討課題「人工知能による地震研究の深化」の検討に関して「人工知能による複数観測点を用いた地震・測地イベント検知手法開発」として招待講演を行いました。- 2023年03月01日
山田 真澄 准教授 (京都大学防災研究所) が、異能vationジェネレーションアワードおよび京都大学たちばな賞を受賞しました (トピックス2月14日を更新)。詳細は こちら (京都大学防災研究所 HP News)- 2023年01月20日
楠城 一嘉 特任准教授(静岡県立大学グローバル地域センター)がコーディネーターを務める防災講座、【オンライン配信】2022年度第5期講座(全3回)「静岡で知っておきたい 地震と火山と防災」(第1回1月20日(金)・第2回1月27日(金)・第3回2月3日(金) 時間は全て19:30-21:00)が開催されました。 詳細はこちら- 2022年12月26日
第87回 統計地震学セミナーで佐藤 大祐 JSPS特別研究員(京都大学防災研究所)が講演を行いました (Online 16:00 -17:00)。 詳細はこちら- 2022年11月25日
当グループの研究成果 (非定常ETASモデルによる能登半島群発地震解析; および階層的時空間ETASモデルなどによる内陸地震の長期予測と検証) が、第237回地震予知連絡会でモニタリング報告および重点課題講演の概要として公開されました (YouTube動画あり)。- 2022年11月14日
第86回 統計地震学セミナーで庄 建倉准教授 (ISM)・Sofiane Rahmani(Center of Research in Astronomy, Astrophysics and Geophysics (CRAAG), Algeria ・大学院生)が講演を行いました (Online 16:15 -17:30)。 詳細はこちら- 2022年10月24日
第12回 統計地震学国際ワークショップ (StatSei12) がコルシカ島(Institut des Etudes Scientifiques de Cargèse, Corsica, フランス, 2022年10月17日-21日) で開催されました。プロジェクトリーダーの庄 建倉准教授 (Zhuang, Jiancang; プログラム委員), 熊 子瑶 (Xiong, Ziyao) 特任助教、ペトリロ・ジュゼッペ (Giuseppe, Petrillo) 特任研究員たちが出席・発表しました。- 2022年10月06日
加納 将行助教(東北大学 地球物理学専攻)が第30回日本測地学会賞坪井賞を「測地データに基づく沈み込み帯における断層の摩擦特性とすべりの多様性に関する研究」について受賞しました。- 2022年10月03日
彭 鴻 (Peng Hong) 特任研究員が着任しました。- 2022年10月03日
第85回 統計地震学セミナーで西川 友章助教(京都大学防災研究所/ 統計数理研究所リスク解析戦略研究センター 地震予測解析プロジェクト ・外来研究員)が講演を行いました (Online 16:15 -18:15)。 詳細はこちら- 2022年07月23日
尾形 良彦特任研究員 (名誉教授) が、日本地震学会の特別シンポジウム 大地震発生!「1週間程度は注意」の次は?-後発地震と臨時情報- (オンライン開催) にて招待講演を行いました。→講演概要・PowerPoint [pdf]- 2022年07月05日
Giuseppe Petrillo特任研究員がローマで開催される国際学術会議「Coarse-grained description for non-equilibrium systems and transport phenomena」で招待講演を行いました。講演概要はこちら- 2022年05月27日
矢野 恵佑准教授が日本統計学会第36回小川研究奨励賞を受賞しました。- 2022年05月27日
山田 真澄助教 (京都大学防災研究所)が、第51回日本地震学会記者懇談会で、「2022年1月トンガ火山の噴火による津波の謎」の講演を行いました。- 2022年05月25日
日本地球惑星科学連合2022年大会 (JpGU2022)(ハイブリッド方式)セッション「地震活動とその物理」にて、当グループのメンバーが研究発表を行いました。- 2022年05月02日
ペトリロ ジュゼッペ (Petrillo, Giuseppe) 特任研究員が着任しました。- 2022年04月13日
- 2022年03月18日
地震本部ニュース 令和4年春号に統計数理研究所のSTAR-Eプロジェクト研究課題が紹介されました。- 2022年03月17日
- 2022年03月09日
- 2022年02月01日
庄 建倉准教授(統数研STAR-Eグループリーダー)らが編集した 統計数理 第69巻第2号 特集「Hawkes過程の新展開と応用」(Hawkes教授の会見記事を含む) が出版されました。(2022年2月)- 2022年01月12日
更新情報 一覧
- 2024年10月17日NEW
- 学会等発表ページを更新しました。
- 2024年10月04日
- メンバーページ、トピックスを更新しました。
- 2024年09月03日
- 学会等発表ページを更新しました。
- 2024年08月30日
- 論文発表 ページを更新しました。
- 2024年08月26日
- 論文発表 ページを更新しました。
- 2024年08月16日
- 論文発表 ページを更新しました。
- 2024年08月01日
- メンバーを更新しました。
- 2024年07月25日
- 学会等発表ページを更新しました。
- 2024年07月08日
- 地震予知連絡会 統数研報告 (その他情報) を更新しました。
- 2024年07月04日
- 論文発表 ページを更新しました。
- 2024年06月28日
- 論文発表 ページを更新しました。
- 2024年06月12日
- プロジェクト紹介ページに、2023 (R5) 年度 成果報告書(確定版)を掲載しました。
- 2024年06月01日
- 学会等発表ページを更新しました。
- 2024年05月27日
- 論文発表 ページを更新しました。
- 2024年04月30日
- 2024年04月12日
- 学会等発表を更新しました。
- 2024年03月12日
- 2024年03月01日
- 論文発表ページを更新しました。
- 2024年01月31日
- 論文発表ページを更新しました。
- 2024年01月12日
- 論文発表ページを更新しました。
- 2023年12月27日
- 地震予知連絡会 統数研報告 (その他情報) を更新しました。
- 2023年12月19日
- 論文発表を更新しました。
- 2023年11月15日
- 学会等発表 ページにISM-STAR-Eメンバーの AGU Fall Meeting 2023 (2023年12月11-15日, 米サンフランシスコ) 発表を掲載しました。
- 2023年10月13日
- 論文発表を更新しました。
- 2023年10月11日
- 論文発表を更新しました。
- 2023年10月06日
- 学会発表ページにISM-STAR-Eメンバーの日本地震学会2023年度秋季大会 (2023年10月31-11月3日, パシフィコ横浜アネックスホール) 発表を掲載しました。
- 2023年09月29日
- 研究業績ページ (研究紹介) を更新しました。
- 2023年09月15日
- 学会等発表 ページを更新しました。
- 2023年09月08日
- メンバーページを更新しました。
- 2023年09月03日
- 学会発表ページにISM-STAR-Eメンバーの2023年度統計関連学会連合大会(京都大学)参加・発表予定を掲載しました。
- 2023年07月07日
- 2023年07月03日
- 地震予知連絡会 統数研報告 (その他情報) を更新しました。
- 2023年06月06日
- 学会等発表ページを更新しました。
- 2023年06月01日
- 2023年05月22日
- 学会等発表 を更新しました。
- 2023年05月11日
- メンバー ページを更新しました。
- 2023年05月01日
- メンバー ページを更新しました。
- 2023年04月28日
- プロジェクト紹介ページに「令和4年度成果報告書 (案)」(統数研ドラフト版) をアップしました。
- 2023年04月14日
- 2023年04月07日
- 2023年04月03日
- トピックスを更新しました。
- 2023年03月20日
- トピックス・リンク集 (その他情報) を更新しました。
- 2023年03月16日
- 2023年03月06日
- 統計地震学セミナーの情報を更新しました。(第88回: 2023年3月17日(金) 15:00-17:00)
- 2023年03月01日
- 2023年02月17日
- 論文発表ページを更新しました。
- 2023年02月06日
- 学会等発表ページを更新しました。
- 2023年01月31日
- 2023年01月24日
- 論文発表ページを更新しました。
- 2023年01月12日
- 論文発表ページを更新しました。
- 2022年12月19日
- 統計地震学セミナーの情報を更新しました。(第87回: 2022年12月26日(月) 16:00-17:00)
- 2022年12月16日
- 本プロジェクトの成果「内陸部の直下型大地震の長期予測」などについて、尾形名誉教授および熊澤特任准教授が第237回地震予知連絡会(重点課題、地殻活動モニタリング)で講演、報告しました。詳細は本ページ、「トピックス」と「その他情報」にある地震予知連絡会における統計数理研究所の貢献欄に掲載しました。
- 2022年12月01日
- 2022年11月28日
- 学会等発表ページに12月開催のセミナー (庄准教授による発表) 情報を掲載しました。
- 2022年10月14日
- 2022年09月30日
- 学会等発表ページに10月開催の3学会の参加情報を掲載しました。
- 2022年09月26日
- その他情報 <プロジェクトを理解するための有用な基本情報> に総説「震源地カタログの不均質性の可視化:モデリング、解析、補正」を追加しました。
- 2022年09月26日
- 2022年09月15日
- 研究業績ページに研究紹介「階層型時空間ETASと時空間ポアソン過程モデルによる日本内陸部の短・長期地震発生確率の予測・検証」を掲載しました。
- 2022年09月13日
- 学会等発表を更新しました。
- 2022年09月05日
- 学会等発表を更新しました。
- 2022年08月18日